心筋梗塞の予防10ヶ条
大阪府の国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)
は、27日、冬場の心筋梗塞による心停止の発生件数は
夏場に比べ5割増えるとの調査結果を発表しました。
冬場は屋内外の温度差が大きく心臓への負担が増すため、
防寒対策を呼び掛けています。
2005年から4年間に国内で救急車搬送された心停止の
症例約19万6千件分を解析しました。
12月から翌2月までの3ヶ月間の件数は年間の31%
だったが、6月からの3ヶ月間では21%。
心筋梗塞のなかで最も症状が重い心停止は、
冬場に多いことが裏付けられた。
11月の米国心臓病学会で発表するとの事。
同センターは心筋梗塞による突然死を防ぐための
10か条を作成しました。被災地の仮設住宅でも警戒が
必要だとして、早めの対策を呼び掛けています。
―冬場の心筋梗塞予防のための10ヶ条―
・脱衣場や浴室は暖めておく
・風呂の温度は低め(38~40度)に
・入浴時間は短めに
・入浴前後にコップ1杯の水分補給
・高齢者や心臓病の患者が入浴中は、家族が声掛けを
・入浴前にアルコールは飲まない
・血圧が高いときは入浴を避ける
・朝起きたら水分補給
・屋外に出るときは防寒具などを着用
・喫煙者はたばこをやめる
(国立循環器病研究センターによる)
朝日新聞より抜粋
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